【判明】美容液は必要か?効果がある、本当に使うべきコスメの違い

効果が期待できる美容液は必要だけど……

洗顔、化粧水、乳液、クリーム……

今この順番でスキンケアしているけど、もしかして美容液を使ったほうがいい?これから先の老化とかシワとか防げる?

そう思っても美容液ってなんなん!?必要なん!?ほんまに効果あんの!?

となりますよね。

ぶっちゃけると、世間の美容液は乳液と大して変わらないものが多いです。

じゃあ美容液は必要ないじゃん!と思うのは時期尚早。効果が期待できる美容液ならどうでしょうか?ニキビやシワ、毛穴、シミ、乾燥といった肌悩みをズバーっと解決してくれる美容液なら。

ここが重要なのですが、化粧品メーカー全体を見渡して美容液が必要かどうかではなく、効果が期待できる美容液はどれか?って話なんです。それが期待できないし不要な効果なら、あなたにとって今美容液は絶対に必要ありません。お金の無駄です!

【言っていいのか!?】美容液とその他の違い→実はほとんどない!?

美容液が必要かどうか?を知るのに、まず美容液ってなんなん!?というのを知らないとダメですよね。

じゃあ美容液とは?というと、

  • 化粧水より油分が多い(傾向)
  • 化粧水よりとろみがある(9割方)
  • 化粧水や乳液より美容成分が濃い(←実はバラバラ)

こんな感じです。

1.油分が多いのは美容成分配合のため

美容液は基本的に化粧水より油分が多いです。

単純に油分でしっとりさせる、とろみをつけて美容液っぽくする目的もありますが、メインは美容成分配合のためです。

保湿成分なんかを除いた様々な美容成分は、だいたい油に溶けやすい性質があります。それを溶かすために油分を多くしています。

2.化粧水と差別化するためにとろみをつけている

美容液は乳液と違って透明か若干濁っている色ですよね。これでシャバシャバしたテクスチャーだと化粧水と違いが分かりません。

なのでとろみを付けて、これは美容液だとしているだけ、という節もあります。

また、とろみがあることでメリットもあります。

美容液は目元美容液やまつげ美容液などピンポイントで塗ることも求められます。この場合、若干でもとろみがないとこぼれてしまったり、目に入ったりして大変です。

効かせるためには的確に塗らないといけない、だから美容液はとろみが付いています。

3.実は美容成分が濃いとは限らない

美容液は、化粧水やクリームなどと比べて、一番美容成分が濃い。効果が高いというイメージがあると思います。

ですが……

実はそうでもないんですよね。これが。

美容成分の配合濃度は化粧品ではほとんど公開されていません。成分表を見てもだいたいの予想がつくだけで、何%かは分かりません。

例えばビタミンC。

普通は化粧水より美容液のほうが多く入っていそうじゃないですか。

ところが、同じメーカーなのに化粧水のほうが濃いことがあります。じゃあ美容液って何なんだ……ってことになりますよね。

特に違うブランド間では、化粧水と美容液との美容成分濃度差で逆転現象がかなり起きます。

この点から見ても、同じブランドのライン使いはあんまり意味がない、もしくはもっと効果を出せる余地があるってことですね。

効果がない・必要性がない可能性がある美容液の特徴

これも言っちゃっていいのかって話ですが、一般論として聞いてください。

先ほどの美容液の中身、化粧水との違いをまとめると、

「化粧水や乳液と中身が同じ美容液が多い」

ということが分かったと思います。

でも、ちゃんと見れば意味がある美容液があります。美容液が必要ないってわけじゃありません。闇雲に使っていたらお金の損ですよ!ってことです。

1.ライン使いの美容液は必要ない可能性大

美容液が無駄かどうかで多くの人がハマるのがライン使いです。

基礎化粧品のブランドをライン使いしている人は多いですが、どこのブランドも美容液の中身ってそんなに違う??というのが多いです。

一応美容液だけの成分などが入っていたりしますが、果たしてその違いは実感できるのか?といったレベルです。

中には、本当にテクスチャーだけやん!!という違いのものもあります。

ライン使いだと各アイテムの効果って疑わずに何となく使ってないですか?でも成分や技術などの違いを見ると、本当に価格だけの違いがあるの?化粧水とクリームだけで良くない?ってなるんです。

2.○○専用美容液の中身は普通やないか!!

  • ニキビ専用
  • ニキビ跡専用
  • 毛穴専用
  • 毛穴の黒ずみ用
  • 敏感肌専用

こういった感じで肌悩み専門の美容液があります。

いかにも特別効きそうな感じがしますが、実際は普通です。そこら辺の美容液と中身は変わりません。成分表を比べてみれば特に変化がないのに気づきます。

いや、それでも特別な技術が使われているんだ!と期待したくなりますが、化粧品での特別な技術は浸透技術に限られます。成分を安定して深く届けられるか、また維持できるかです。

でもこれは○○専用となっている美容液ほどありえまえん。

なぜなら、こういった浸透技術は独自で研究している企業ブランドじゃないと無理だからです。ほとんどの化粧品会社は、成分を仕入れ、配合割合を下請け工場に支持して作らせています。要はパーツを集めて自分だけのオリジナル製品を作っているだけです。

だから、浸透技術はそんなに差が出ません。同じような作り方をしているので。せいぜい成分がリポソーム化されているかどうかです(リポソーム化はいい浸透技術です)。

ただ、○○専用美容液が全部ダメなわけじゃありません。中にはいいものもあります。○○専用という響きだけで買わないほうがいいですよ?中身、他と変わりませんよ?という可能性だけは覚えておいてください。

3.4回や5回の継続購入が必須なのは怪しい

最近、消費者センターに問い合わせが多いのが、化粧品の定期購入を解約しようとしたらできなかったというトラブル。最低何回は購入しないとダメとなっていたのに気づかなかったわけです。

まあ小さい文字ですが確認しないで買った人にも責任がありますが、このようにやたら長い期間の縛りがある美容液は信用できませんね。

確かに言わんとしていることは分かるのです。

化粧品って使ってすぐに肌変化が起きることはありません。薬ではないので、肌自身が変わらないといけませんが、ターンオーバーが最低28日なので急に変わるわけがありません。

だから数ヶ月間は使い続けて!でないとウチの美容液の良さが分からないから!

となります。

確かにそうなのですが、中にはただ単に売りつけているところもあります。

スポーツジムでも幽霊会員で利益が出ています。化粧品もとりあえず継続してもらえれば利益が出ます。そのための縛りであるメーカーも多いです。

まあ3ヶ月くらい使えば、いい美容液は何となく続けようかどうか?というのは見えてきます。なので4ヶ月、5ヶ月継続というのはちょっと長いです。

最低3回くらいが限度でしょう。これ以上を求める美容液は避けたほうがいいでしょう。

効果が期待できる美容液の特徴と見分け方

ではどんな美容液なら効果を期待していいのか?化粧水やクリームと違うのか?

この見分け方を整理します。

1.化粧水やクリームなどと共通成分ではない

多くの基礎化粧品ブランドの美容液は、化粧水より濃いのが美容液。クリームより水っぽいのが美容液。こんな違いしかありません。

成分内容が豪勢になっているので違いはありますが、その基礎化粧品の根幹となる成分や技術は化粧水やクリームにも使われていることがほとんどです。

つまり、あえて割高な美容液を買う必要性が乏しいということ。

逆に、化粧水やクリームなどのコンセプトがバラバラな基礎化粧品ブランドもあります。

これは、各アイテムに意味を持たせていることから、美容液にしかないものがあります。

それだけでその美容液が有効かは別の話ですが、少なくとも化粧水などと違うものは期待できます。

2.単独の成分に特化している

基礎化粧品のラインで美容液がある場合、多くが化粧水やクリームの機能も併せ持った内容であることがほとんどです。

いわば美容液1本でいいのではないかと。

本来美容液は、肌に美容成分を濃く与えるイメージのものです。

となると、何かしらの美容成分が届けばそれで十分。他の成分は邪魔なはずです。それは化粧水やクリームに任せればいいはず。

なので、例えばビタミンCならビタミンCだけ。FGFやEGFなどの成長因子ならそれだけ。

THE美容液と言えるような単独成分を扱った美容液は、その成分を効かせようとしているのは明らか。成分濃度も期待できるため、美容液としての効果が期待できます。だから買う価値はあります。

3.他にない独自成分を配合している

何か独自の成分があり、それが効果的で自信があるなら、一番いいのはその成分だけ肌に与えてみることです。そうすることで成分の良さに気づけますよね。

だから、使って意味がある美容液は独自の美容成分を採用し、美容液にだけ配合されている。もしくはブランドとして美容液しか販売していないケースがあります。

このケースは余計な成分が入っていないことが多く、成分濃度に期待ができます。

美容液が必要な年齢は?

では美容液が有効だとして、美容液は何歳くらいから使うべきなのでしょうか?

成分内容がいいなら高校生からでも使ったほうがいいのか?

これは完全に美容液の内容次第です。

高校生や大学生といった若い世代でも、内容によったら美容液はありです。

ただ、美容成分を効かせるためではなく、オールインワンとして使うなどです。

逆に50代など年配の人は、特に困っている肌悩みのための美容液を使えばいいでしょう。

つまり年齢別に言えば、美容液は若い世代なら保湿スキンケアのオールインワンアイテムとして。年配の人は肌悩み解消のためのスペシャルアイテムとして。

このように選ぶ美容液も違えば、目的も違います。

基礎スキンケアのオールインワンとして使用する

美容液は高い、量が少ない、特別なアイテム、というイメージがありますが、シンプルなスキンケアをするなら美容液だけという使い方はありです。

なぜなら、化粧水の役割である水分もそれなりにありますし、乳液のオイル分も含まれています。

そしてテクスチャーはちょうどいいとろみで使いやすく、保湿力もあるけどテカりづらい。化粧をする前に塗りやすいといったメリットがあります。

美容液という位置づけでも価格がそれほど高くないブランドは多いです。

美容液だから若いときは不要という考えはおかしいですよね。最初に書きましたが、美容液と言っても化粧水や乳液と大差ないんですから。

成分内容、価格などを見て、これコスパいいな!と思える美容液があるなら、それを中心にスキンケアすればかなり賢い選択です。

単独成分のスペシャル美容液は30代以上の人向け

30代になるといろいろ肌悩みが出てきます。

シワ、たるみ毛穴、頑固なシミ、ほうれい線、たるみ……

これらを個別に解消したい場合、頼れるのはスペシャル美容液です。

とにかく成分を濃く届けるしかありません。その点で美容液は油分も充分あるので高濃度で配合できます。

ただ、美容液でなくてクリームのほうが配合できる、安定する製品もあります。

レチノールやハイドロキノンです。

どちらも美容クリニックで用いられる優れた成分。ただ扱いが難しいので一般化粧品ブランドは扱えません。

これらや美容液ではなくクリームで販売されているので、美容液が一番効くというわけではないのに注意。

しかし、皮脂過剰を抑える美容液に関しては、10代から使う価値、必要性があります。これだけは若いときに起きる悩みなので、オイリートラブルだけは高校生くらいから使っても変じゃありません。

メンズ・男性も女性と同じ考えでいい

化粧水を使う男性は年々増えていますが、美容液を使う男性はあまり増えていません。

ですが、男性こそ美容液向きです。

オイル分はそこそこなのでオイリーな男性の肌にも合いますし、皮脂抑制の美容液なんかテカリを気にする男性にはもってこいです。

男女の肌の違いは皮脂量くらいで、スキンケアをしていない分保水力が低いのが男性です。

セラミドなど保水力が高い美容液だけでスキンケアするのは、非常に簡単で美容効果も望めてお得です。

【肌悩み別】使って損しない美容液の条件とブランド

では具体的にどんな美容液を選ぶべき、使って損しない製品なのか?

やはり肌悩み別に選んだほうが後悔がありません。

  • 悩みに直結した成分採用
  • 濃度が高い
  • この美容液にしかない特徴がある

この基準で選びました。

ニキビには皮脂抑制の医薬部外品美容液

ニキビは皮脂が毛穴に詰まり、嫌気性のアクネ菌が繁殖。脂肪酸を作りすぎて炎症が起きるのが原因。

セラミド美容液で角質を柔軟に保つのも有効ですが、皮脂が多すぎるなら皮脂抑制の美容液が有効。

今まではビタミンCや収れん剤などで引き締める系の皮脂対策しかなかったのですが、ライスパワーエキスNo.6という皮脂抑制の有効成分が発表されました。

この成分が入っているのは、2018年時点では美容液だけです。

だからもう美容液しかありえないんですよね。

ライースクリアNo.6の商品画像
  • 唯一の皮脂を抑える有効成分美容液
  • 必要な皮脂は残す仕組みで安心
  • さっぱり仕上がりテカリをすぐに抑える
  • ベタベタ感が出なくて夏場も快適

余分な皮脂を抑える効果があります。ガツン!と皮脂が出なくなるわけではありません。過剰な皮脂を抑制してニキビをコントロールできます。

材料は国産米からなので刺激の心配もありません。

ここだけの商品なのは、メーカーが成分を開発しているからです。成分メーカー直販。これは非常に珍しく、流通ルートが自社完結。非常にお得です。

乾燥がひどいけどベタつきは嫌いなら

乾燥肌がひどいと、化粧水に乳液にクリームとベタベタ塗らないと耐えられませんよね。

あっさりした保湿剤だとすぐに効果が切れてしまってダメ。

となると、一番いいのはセラミド美容液です。

乾燥肌=セラミド不足です。

その中でもヒト型セラミドが一番優秀で、なおかつ多くのブランドがクリームではなく美容液に最高濃度を実現しています。

だったら美容液で使う意味がありますよね。

アスタリフト ジェリーアクアリスタの商品画像
  • 洗顔後に使う唯一の先行導入セラミド美容液
  • 化粧水効果が変わる
  • 使えば使うほど高まる潤いの仕組み
  • 肌の将来を維持する赤色成分がすごい

セラミド美容液はいろいろありますが、アスタリフトは化粧水など含めてこの先行美容液だけセラミド配合です。こういう美容液は買いなんです。

セラミドは油分に溶かすのが一般的ですが、それだと洗顔直後に使えません。化粧水などが弾かれるからです。

でもセラミドが水分を挟み込んで維持するので、セラミド→化粧水が理想。

それを実現しているのがこの美容液だけです。アスタリフトは富士フィルムのブランド。フィルム製造で使われる成分の分散技術を応用し、他社が真似できない製法でセラミドを油分無しで高配合。この美容液はオンリーワン過ぎます。

DECENCIA アヤナスの商品画像
  • 本当の敏感肌専門ブランド
  • ポーラの技術をリーズナブルに採用
  • 高い潤いだけでなくコラーゲン対策がすごい
  • これ1本で手持ちの基礎化粧品が化ける

○○専用化粧品はいまいちと言いましたが、DECENCIAは敏感肌専門ブランドとしては抜けています。他には花王キュレルやdプログラムがありますが、自社工場製造で機能性もあるのはDECENCIAだけです。

基礎化粧品ラインは基本的に似た感じですが、化粧水や美容液、クリームなどで若干特徴が違い、特に美容液はコラーゲン対策が強くなっています。

コラーゲンの減少原因となる糖化対策で強いのはポーラ。その子会社なのでポーラのBAシリーズよりリーズナブルな価格に。

高いセラミド量で潤い持続はバッチリ。化粧水なしでも大丈夫なくらいです。肌が弱い、乾きやすい、シワが増えてきた。こんな人はこれ1本で間に合う美容液です。

毛穴、ハリ、くすみ……美容クリニックも考えた人に

美容成分で万能。かつ美容クリニックでも定番なのがビタミンCや成長因子(グロースファクター)です。

ただ、化粧品だと問題があります。

濃度が低すぎて効かない
イオン導入などしないと浸透しない

これらの問題を解決するのがリポソーム化です。

リポソーム化はセラミドと同じような構造を持たせるカプセル化技術です。これにより、普通の成分そのままで塗るより遥かに入っていきます。

ですがリポソーム化はコストがかかるのでごく一部のブランドしか採用していません。

でもリポソーム化していて、特定成分に特化している美容液なら、美容クリニックに負けない条件が揃います。これは美容液ならではです。

b.glen Cセラムの商品画像
  • より進化したQuSomeカプセル化技術で染み込む
  • 純粋ビタミンCだから一番効率がいい
  • ビタミンCでありがちな乾燥がない
  • アメリカ発の薬学博士ブランド
  • この美容液がリピート率No.1

化粧品ブランドですが、母体が医薬品技術の薬学博士。なのでドクターズコスメのさらに上の位置づけです。

DDSという浸透技術の研究者(アメリカ人。身長190cm超え)のブランドで、製造は日本。日本人向けになっています。

その中でもビタミンC美容液はここのを使うと指名買いされる逸品。

理由は浸透技術です。ビタミンC美容液はオバジが一般には有名。あちらも純粋ビタミンCなので似ていますが、b.glenは浸透技術が医療から持ってきているレベルなので格が違います。

余計なものは入っておらず、ビタミンCを最も効率よく、最も長くとどめる工夫がされている美容液。これはオンリーワンです。